はじめに:暮らしの中で、沖縄そばが当たり前になった
移住してから、ランチはすっかり沖縄そばが定番になりました。
仕事の合間にふらっと寄れるし、気になるそば屋があれば車を出してでも行く。
「沖縄で暮らす」ということは、日常の中にローカルの味が入り込んでくることでもあります。
この日は、うるま市にある「うるマルシェ」に県産の野菜を買いに行くついでに、
ずっと気になっていた 新垣(あらかき)そば へ。
すぐ近くにはホームセンターのメイクマンもあり、
このあたりで生活している人なら頻繁に通る“生活の中心地”です。
観光向けではなく、地元の人が通うそば屋。
そんな店こそ、移住者の視点で紹介したいと思わせる一軒でした。
店舗情報
- 店名:新垣そば
- 住所:沖縄県うるま市字宮里41
- 電話番号:098-974-6084
- 営業時間:
・月・水〜日:11:00〜19:00
・火曜:11:00〜15:00
※Google掲載情報 - 駐車場:あり
- アクセス:バス停「第二宮里」すぐ
生活導線からのアクセスがとても良く、
「買い物ついでに寄れるそば屋」として便利な立地です。
食べたメニューと味わい
この日注文したのは、炙り軟骨ソーキそば。
軟骨ソーキが別皿で出てくるタイプです。

● スープ
まずは何と言ってもスープ。
一口目から 鰹だしがガツンと来る、力強い旨味。
昆布の出汁も感じられ、あっさりなのに奥行きがあるクリアスープです。
軟骨ソーキが別皿の理由はわかりませんが、
「まずはスープの旨さをそのまま味わってほしい」
そんな意図があるのかと思えるほど、完成度が高い出汁でした。
● 麺
中太でしっかりとした食感。
鰹の強い出汁に負けず、噛むほどに存在感がある。
● 炙り軟骨ソーキ(別皿)
表面は香ばしく、軟骨はとろっと柔らかい。
そのまま食べても、途中からそばに入れて味を変えても美味しい。
“二段階で楽しめる”一杯という印象です。
店内の雰囲気
- カウンター席:一人でも入りやすい
- テーブル席:友人・家族でも利用しやすい
- 座敷:子ども連れ・赤ちゃん連れも安心
- お昼時は地元の人が多く、満席になることもある
観光地らしい派手さはなく、生活に溶け込んだ落ち着いた雰囲気。
こういう空気感のお店こそ、移住者としては長く通いたくなる。
移住者目線:生活導線に自然に組み込める一軒
この店の魅力は、「沖縄そばの味」だけじゃなく、
暮らしの流れにピタッとハマる場所であること。
- うるマルシェで野菜を買う
- メイクマンで生活用品を買う
- ランチで新垣そばへ寄る
という動きが無理なく成立する。
車社会の沖縄で、生活ルート上に“日常使いのそば屋”があるのは大きい。
家族連れでも、一人でも、仕事の途中でもストレスなく利用できる点も移住者にはうれしい。
まとめ
うるま市の 新垣そば は、
鰹だしが力強く、透明感のあるスープが印象的な一杯でした。
生活の中に自然に溶け込む、地元密着型のそば屋。
観光ガイドにはあまり載らないけれど、
移住して暮らし始めると、こういう店の価値がよくわかる。
沖縄そば巡りの第一弾にふさわしい、良い店でした。
次回は、読谷や沖縄市のローカルそば屋も紹介していきます。